【横山験也のちょっと一休み】№.3008

今月のSG会、2回に分かれての開催となりました。
・レポートの日。〈20日)
・懇親の日。(28日)
どちらもzoomでの開催です。

SG会は面白い会なので、私はどちらにも参加予定です。

SG会の何が面白いかというと、学校関係者ではない方々が結構参加していることです。
異業種の集まりと見ることもできます。
それでいて教育が中心の学びの場になっています。
ですので、その切り口がそれぞれ違い、「なるほどねぇ」と思うことが結構あります。

懇親の方は、どうなるのでしょうね。
レポートが無くても、先生という職業にかかわった人たちは、話しだすとほぼ止まりません。
話して伝えるのが商売なので、非常に流量に語り続けます。
「話が3つあります」と、前口上してスタートすると、これはかなりのロングになります。
なぜかというと、3つでは終わらなくなるからです。
1つ話し、2つ話し、3つ目を話す頃になると、語りの調子もヒートアップしていて、頭に浮かんできた関連事項もついつい話したくなります。
それでも、話が上手なので、こちらは聞き込んでしまい、最後は「さすが先生!」と拍手になります。

レポートより懇親の方がフランクなので、ちょっと面白みが高いような気がしています。

こういう嬉しい方向になっているのも、運営をしてくれている白石さんのおかげです。
縁の下の働きをしてくれる人を思いつつ、論語などを読むのですが、いい勉強になります。

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