野口芳宏先生・木更津技法研による『授業づくりの教科書 詩歌の鑑賞授業の教科書』が、7月4日付『日本教育新聞』の書評欄にて紹介されました。評者は庭野三省先生(新潟県十日町市教育委員会教育委員)。本書の魅力を存分に伝えて下さっています。

「〈中略〉発問例が示され、良い発問には○、良くない発問には×を付けろと、読者が挑発されるからである。これは読んでいて小気味いい。」

「本書が現場の教師に読まれ詩の授業の実践意欲が高まることを期待してやまない。」

夏休み、本書を手にご自分の授業をどのようにつくろうかと、わくわくした気持ちで過ごされてみてはいかがでしょうか。