【横山験也のちょっと一休み】№.2142

もしかしたら、前田康裕先生と2月か3月にお会いできるかもしれません。
そうなったら、嬉しいですね。
『まんがで知る教師の学び3』のことや、その先のことなど、いろいろとお話を伺いたいです。

■「ぼうけん」■
メルマガ「ぼうけん」を発行してくれている山本幹雄先生から嬉しいメールをいただきました。
印刷物での郵送からスタートした「ぼうけん」。
それが誕生以来30年は経っているというのです。
ボンカレーが50周年、永谷園のお茶漬けは60年以上。
「ぼうけん」もそんな道を歩んでいるので、「長生きしてくださいね。」とありました。
頂いたメールを見ながら、「はい!」と返事をしました。

「ぼうけん」は学習ゲームを基調とした通信です。
私が小学校現場を去ってからは、新作はもっぱら算数ソフトという形で世に送り出されています。

その算数ソフトをアフリカのルワンダの算数教育の推進に!とプロジェクトが進んでいます。
その中に、日本でも大好評の「答えを捕まえろゲーム」も加えていきたいと思っています。

これが教室で大写しにされたら、日本の子も大興奮するように、ルワンダの子も夢中になって取り組むことでしょう。
そうして、「素早く答えを出したい!」という欲求がルワンダの子にも沸き上がってきてくれたらと願っています。

山本先生は、今、校長先生をされています。
この先も、山本先生と一緒に、学習ゲームや学習ソフトの情報を発信していきたいと思っています。
メルマガ「ぼうけん」に、教室グループゲームが掲載されています。これがとても面白いです。

関連記事: