【横山験也のちょっと一休み】№.2163

■「道徳読み」、熊谷実践がいいですね!■
来月の下旬ごろに、広山隆行先生の編著の『道徳読み』が刊行されます。
この本が、「道徳読み」の第一弾となります。
私の未来予想では、「ここからすべてが始まる」といっても言い過ぎではないものを感じています。
この『道徳読み』は極めて重要な1冊となります。

その道徳読みを実践している熊谷青士先生の、最新の実践が届きました。
「日本のたから」という教材での実践です。
板書の写真を見たのですが、しばし、頭の中がグルグルとなりました。
そうして、少したってから、「なるほど!!」と思いました。
頭の中であれこれ組み立てをして、「むっ、道が拓かれた」と、そんな思いも走りました。

余談ですが、板書写真を見ているときの自分は、仕事部屋で独りでした。
これは、誰とも会話をしなくてすむ状態ですので、納得するまでグルグルを続けることができます。
もし、サークルで板書写真を見ていたら、たぶん、グルグルは弱まり、納得まではたどり着けなかったと思います。
思考するには沈思黙考の時間が大事なのだと、今回も思いました。

優秀な若い先生方とネットを通じて交流できる自分は、なんと幸せ者なのだろうと思います。

有難いことに、3月21日(祝)の「第2回 道徳読み学習会」に熊谷先生は講師として実践を発表します。
懇親会にも参加すると思うので、今回の板書写真から見えてくる、行く末の重要な研究について、熊谷先生と語らいたいと思います。

道徳を勉強する先生に、私が勧めているのは『論語』です。
本棚に入れて、時折、ぱらっと読むだけでもOKです。
また、教室に『日めくり 論語』を置くことも、お勧めしています。
どうしてかは、置いてみるとじんわりと伝わってきます。

関連記事: