【横山験也のちょっと一休み】№.2199

■心の成長を感じる「道徳読み」■
道徳読み学習会で実践発表をしてくれた熊谷青士先生から、メールをいただきました。

昨年の6月に「道徳読み」を知り、それ以来、ずっと「道徳読み」を実践してきている先生です。
3学期の最後の授業参観で、『おおきな木』を題材として授業参観をしました。
その授業中に感じたことです。

『おおきな木』が魅力のある教材であることは確かですが、それ以上に、子供たちの発言から、子供たちの心の成長を感じながら授業を進めることができました。

素晴らしいです。
道徳の授業を続けて、子ども達の心の成長を感じる。
こういう道徳が日本全国で授業されたら、日本は今よりいっそう良い国になるでしょうね。

道徳が教科化し、教科書を使う学習が進みます。
日本の先生方が本気になって道徳の授業を考え始めます。
嬉しいことです。

きっと、「道徳読み」のような学習法が次第に取り入れられるようになります。
なぜなら、子ども達が「自分の心から出発する読み方」をするからです。
心から出発し、頭で考え、心に落とす。
道徳がいい方向に進みますね。

熊谷先生のメールを拝読して、これから先の道徳に希望が持てました。
※「道徳読み」については、新刊『道徳読み』(広山隆行編著)をぜひお読みください。

※『おおきな木』で熊谷先生は素晴らしい発問をしました。
「あなたにとって、おおきな木は誰ですか?」
他人事だった話が、自分事になりますね。

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