【横山験也のちょっと一休み】№.2762

前田康裕先生が熊本大学のHPの「Kumadai Now」に掲載されています。
タイトルは、
「成長し続ける先生の育成を、わかりやすく、楽しく」です。

ぜひ、お読みになってください!!

私も記事を読みましたが、とても良い内容です。

私に響いたのは、
「教職大学院で教えることは、自分がやりたいことにぴったり合っていて、ありがたいなと思っています。」とのところです。

”自分にピッタリ合っている”
これ、いいですよね。
私には教育の重要な所と思えています。
自分自身にもそうあってほしいですし、学ぶ子供たちにもそうあってほしいです。

”自分にピッタリ合っている”
ここにスポットが当たると、それは甘ったれの世界じゃないかとも思えます。
しかしながら、自分の人生を振り返って見ても、ピッタリ合った世界では、自分が求めるものが強くなるので、楽しい中に厳しい世界がグイグイと現れてきます。
厳しいけれども、ピッタリ合っているので、「なにくそ負けるか!」との思いも強まります。
良い方向にエンジンが回るわけです。

記事を読みながら、自分自身が少し熱くなりました。