【横山験也のちょっと一休み】№.2504

■ 古本屋の明倫館でいい本を見つけました ■

さくら社は神保町にあるので、会社から外に出るとすぐに古本屋街となっています。
先日、久しぶりにちょっとめぐってみたくなり、外に出たら、なんと「春の古本まつり」を開催中でした。

面白そうな算数関係の本が入荷していそうな気がしたので、明倫館に入りました。
いつもの算数・数学のコーナーへ行くと、見たことの無いタイトルの本がありました。
すっくと手を伸ばし、少し開いてみると、読みたいと思う傾向の内容でした。

ぼんやりとですが、思考の変化といった匂いがしてきたので買うことにしました。

帰りの電車で少し読んでみると、歴史的な考え方の一端がつかめた気持ちになりました。
この感触が、「さくら算数IM」や「道徳読み」と言った新発想の事柄を考える時の役に立ちます。

算数ソフトは、<こちら>からお入りください。
子ども達の算数への意欲がグッと高まります。

道徳読みは2冊出ています。
『道徳読み』(広山隆行著)
『〈道徳読み〉活用法』(瀧澤真著)

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