【横山験也のちょっと一休み】№.2374

■SG会、明石先生のコメントすごかった!■
土曜日にSG会の例会が開催されました。
今回は珍しく人数が少なく10人を割っていたように思います。

人数が少ないのではやく終わるのだろうと思っていたのですが、違いました。
明石先生が1つ1つのレポートに時間をかけて懇切丁寧に解説や質問をしていました。
一つ一つの解説が的確で濃く、話に聞きってしまいました。

人数が多い時は手短に話し、
人数が少なければたっぷりと語ってくださる明石先生。
驚くばかりです。
SG会が終わって須田先生と話したのですが、須田先生も同様の感想を話していました。

懇親会ではエンフさんの話が印象に残りました。
モンゴルで幼児教育の雑誌を刊行したら、テレビなどからのオファーがあり、今やモンゴルのテレビの人になっている様子です。
日本から持ち込んだ紙芝居も大評判とのこと。
エンフさんたちの活躍でモンゴルの幼児教育が大きく前進しそうで、とても頼もしく思いました。

次回の課題図書は『長生きできる町』です。
子どもの頃、「長生きしたけりゃちょっとおいで」というテレビCMがありました。
船橋ヘルスセンターです。
もう今はありませんが、そんなことをふと思いました。

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