【横山験也のちょっと一休み】№.2645

■ SG会(第475回)■

今月のSG会は、嬉しいことに千葉大学の梅田先生、島根の広山先生が初参加されました。

なんとなく、少々アカデミックになるかと思いましたが、誰が来てもいつもと変わらないのがSG会のメンバーです。
この動じないチカラ、いつも勉強になっています。

今回は明石先生の話題提供で出された、明石先生の関心事がとても勉強になりました。
人生を自分で考えることができる思考方法なので、これはもしかすると・・・などと思ってしまいました。

印象が濃かったのは、イノシシ4頭と遭遇した文科省の水澤さん(女性です)の話。
女性がイノシシ4頭と遭遇し、一歩もたじろがずにいたら、イノシシの方が向きを変えて逃げて行ったのです。
やはり、いざと言う時に大事なことは、動じないことなのだと思いました。SG会に参加していると、その力がつくのかもしれません。

広山先生との記念撮影になり、ちょっと気分が高まりました。
写真は、広山先生から頂きました。

帰り際は、いつもの夜間部。
稲毛駅前のココスで城ケ崎先生と歓談。
うれしかったのは、城ケ崎先生が面白いことに気づき、そこから、自分の道を見出していることです。
開拓者精神が身についてきている。
そんな城ケ崎先生を見た感じでした。

雑談で面白いのは、こういった、これから先を見ていこうとする、近未来予測の話ですね。

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