【横山験也のちょっと一休み】№.3074

レポートも何もないSG会のzoom飲み会に参加しました。
レポートも何もないSG会だったので、背景を変更して楽しんできました。
明石先生のプロモーションビデオからのキャプチャーです。

明石先生が手にしているのは、野球のバット。
指差しているのは予告ホームランとも思えますし、これからの教育の進むべき道とも見えて来ます。

場所は敬愛短期大学の野球グランド。
明石先生がバッターボックスに立ってバットをスイングする光景を見たSG会のメンバーは、今も昔も私だけだろうと思いました。

この背景を自分で見た時、未来を示す明石先生に守られている気分になりました。

さて、SG会のzoom飲み会。
前半は自己紹介+これから何をしたいか。
SG会のメンバーもそれなりに年齢を重ねているので、退職後がチラホラと見えてきています。
そこも含んで、何をしたいかという雰囲気でした。

自己紹介も兼ねているので、一人一人が話をします。
その話を聞いて即座に明石先生が、あっちに向かうといいですよと話してくれます。

明石先生のコメントを聞いていると、こういうのを「指導」というのだろうと感じてきます。

指導というのは、書き下すと「指で導く」「指して導く」となります。
道を尋ねられた時、「この道の突き当りを右に曲がって・・・」と具体的に話すこともあれば、大体の方向を指で「あっち」と示すの2通りがあります。
近場なら具体的に、ちょっと遠いならざっくりとはなします。
明石先生のコメントは後者。大筋の方向を示してくれます。今日明日の話ではなく、次の人生という少々長丁場での方向性です。
これは、なかなかできるものではありません。しかも、一人一人に応じた方向となっています。
明石先生は名伯楽です。


ところで、明石先生の動画ですが、3本アップされています。(この先、2本のアップがあります)

1)教えて先生! 明石要一先生に聞く「温故知新の教育論」 シリーズその1 <こちら>です。

2)明石要一先生著『教えられること 教えられないこと』 プロモーションムービー <こちら>です。

3)「教えて先生! 予告編」
教えて先生!明石要一先生に聞く「温故知新の教育」 <こちら>です。

お時間のある時に、ご視聴いただけたらと思います。

関連記事: