【横山験也のちょっと一休み】№.2297

7月11日に発売される宇佐美寛先生の新刊『国語教育を救え』がとても楽しみです。

■7月はタンザニアのサバサバ■
算数ソフトが海外で頑張っています。

・5月にはルワンダのTAS2018で、日本パビリオンでブース展開されました。

・6月にはモンゴルの幼稚園の先生方に入学前のソフトを見ていただきました。

・そうして、7月。
タンザニア最大の国際見本市「サバサバ」の日本パビリオンで紹介されます。
たぶん、今日からの開催なので、ご家族で参加のお父さん・お母さんが見たかもしれません。

自分で作ったソフトがこうして世界に羽ばたいています。
いつかは世界へ!
そう思っていましたが、まさかの現実です。

決して、成功するハウツーを研究したわけではありません。
少しは勉強しましたが、夢を手帳に書いたり、常にポジティブにしたりなど、そこに力を入れるぐらいなら、より質の高いソフトをつくることにエネルギーを注いだ方が賢明と思って、前進してきました。

算数ソフトを見た各方面の方々が、ルワンダで! タンザニアで! 幼稚園で! と嬉しい響きの輪を作ってくれています。
そういう方々と、仲良くスクラムを組んで進むことが、こういう驚きの状態を作ってくれているのだと思っています。

モンゴルも行ってみたいですね。
タンザニアも行ってみたいですね。

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