【横山験也のちょっと一休み】№.2146

■第2回「道徳読み」学習会、最終増席!!■
15名募集でスタートしましたが、先週、先々週で満席になりました。
そこで事務局の鬼澤先生が、5増席し、定員を20名にしてくれました。
それが金曜の出来ことです。

こうれで、もうしばらくは大丈夫と思っていましたが、この土日に申し込みがあり、さらに増席となりました。
定員25名となりました。
今、残席4となっています。
まだ、十分大丈夫です。
お申し込みされる先生は、落ち着いて手続きを進めてください。
<こちら>から申し込めます。

尚、もう、これ以上は増席できないとのことですので、申し込まれた先生、よかったですね。

■論語■
論語の一説です。
孔子がくつろいでいる時のようすを言い表した言葉です。
伸び伸びとされていて、
朗らかで。
そういう意味です。

意味を知ると、「なんだそれだけか。」と思えてきます。
まずは、「そんなの簡単!」と思えるところからスタートするのが論語です。
でも、何回か読んで深みに入っていくと、これが「なんだ」と思えなくなります。
「平素から自然と行っている。」
こう思えてくるようになります。
そうなると、これはなかなか難しい世界です。

「申申如たり 夭夭如たり」良い響きの言葉ですね。私はこの言葉が大好きです。

道徳の勉強をされる先生には、論語を進めています。
教室の先生の机の上に『日めくり 論語』をぜひ!

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