【横山験也のちょっと一休み】№.3157

Adobeのillustratorの話です。
とにかく、教材作りに便利です。

数直線も、サクッと作れます。
軸のラインを引いて、
目盛りを1つ作り、コピーして、
その先は、イラレの機能で、ちょいちょいです。

ですので、素材の軸ラインと目盛り、数があれば、これも10秒ほどの早業となります。

すごいなぁと感じるのは、均等に割り付けてくれる機能です。
0の位置は左端ですが、1の目盛りの位置は「大体このあたり」と決めて、そこに移動すれば、後はピッピで均等に割り付けてくれます。
見た目の感覚で作れるのはありがたいです。

私の『「夢中で算数」をつくる教材アイディア集2』も、私がillustratorで作図したものが結構入っています。

20年以上も前のことですが、illustratorはプロのデザイナーさん達が一番よく使っているソフトと知り、それで私も使ってみることにしました。
さすがに、その道の達人が使うだけあって、ちょっとハードルの高い所もありましたが、慣れると私でもあれこれサクサク作れます。実に便利です。

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