【横山験也のちょっと一休み】№.3813

みなさん、こんにちは。
私の地元、千葉県からとっても嬉しいニュースです。

なんと、絵本『おじばさん』が、千葉県の課題図書に選ばれました。第50回 の千葉県課題図書です。

もちろん、『おじばさん』の他にもたくさんの良書が選ばれています。自分に合った本を選んで、素敵な読書感想文を書いてほしいです。

「課題図書」「読書感想文」と聞くと、みなさんはどんな思い出がよみがえりますか?

実は私、小学生の頃は読書感想文がものすごく苦手でした。
まずは本を読んでも、感想というのがどういうことなのかよくわからず、たいていの場合は、「おもしろかったです」の一言で終わってしまいます。それをどう面白かったのかと書くことは、とてもとてもできませんでした。
そうして、いつも、あらすじを書いて、〆に「おもしろかったです」などと書いていたような記憶があります。

そんな私ですが、中学1年生の時に校内の読書感想文コンクールで、なんと「佳作」に選ばれたのです!
校内ですから、大したことはありませんが、それでも「えっ、まさか!?」と思いました。何しろ書いたのは、「あらすじ+一言感想」の連続だったからです。それでも、選ばれたことはとてもうれしく、いまだに覚えています。

佳作に入ったときは、来年はもっと書くぞと思っていましたが、後にも先にも、読書感想文の誉はこの時だけでした。

そんな私ですが、時とともに、本をよく読むようになり、あれこれ書くようにもなりました。本が面白いからです。

今の小学生のみなさんにも、この夏は「あぁ、読んでよかったな」と思える一冊に出合ってほしいです。
この夏、『おじばさん』を通じて、子どもたちがどんな素敵な言葉や感想を生み出してくれるのか、今からとっても楽しみにしています。
みなさんも、本屋さんや学校の図書室で『おじばさん』を見かけたら、ぜひチェックしてみてください。

『リュックちゃん』も素敵な絵本です。