【横山験也のちょっと一休み】№.2908

17日(月)は、木更津技法研の「夏の特別例会」です。
野口芳宏先生による教育勅語のお話です。
2時間あるそうで、楽しみです。

こちらへの参加申し込みをしたので、今日は少しですが、予習をしました。
その予習中、ふと、この春に城ケ崎先生からいただいた修士論文に、教育勅語が載っていたことを思い出しました。
せっかくの機会ですので、そこを読み返してみました。

すると、そこには、勅語に12の徳目があると載っていました。私も具体的なところを12に分けていたので、こういうこともあるのだなぁと、ちょっと感心しました。

教育勅語に関する本を読むことで、「扶翼」がかなり重要な概念と思えてきました。
その扶翼をあれこれ考えていくと、国語の説明文の要旨が不易ではなく、流行に位置するという、少々縁遠い所に着地しました。
小学校の先生が長いと、何を読んでもこうなるので、それが妙におかしかったです。
月曜日の野口先生お話が楽しみです。

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