【横山験也のちょっと一休み】№.2084

◆1月の野口塾in相模原◆
12月2日(土)に宇佐美先生の新刊『教師の文章』刊行記念講演会があります。
25日(日)は野口先生との「軽い」忘年会です。

年が明けての1月、相模原で野口塾が開催されます。
主催者の平井美穂先生から、楽しい語りを・・・とお話があり、お引き受けしました。

何を話すかの指定がないので、ここで外国語活動のソフトの7巻目になる「単語強化巻」を御披露しようと思っています。
完成前の形になりますが、見ていただければ、その面白さ、その納得感が伝わります。

とにかく、すごいボリュームですが、販売価格は5000円(+税)という破格の値段です。

話の中心が英語ですので、アフリカのルワンダの小学校で先生方が普通に行っている褒め方も御披露したいと思っています。
褒める言葉は当然英語です。
普通の誉め言葉なら、教科書などにも載っていますが、相模原でご紹介する言葉は、まずどこにも出てこないと思います。
では、マイナーなほめ方かというと、そうでもありません。
現地では、極めて自然に用いられているほめ方なのです。

初めてそのほめ方を見たとき、元教師の私が「これはいい!」と感動を覚えたほどのほめ方です。
参加した先生は、きっと教室でやってみたくなるでしょうね。

この相模原の野口塾ですが、地元の先生の参加が毎年大変多いのが特徴です。
そのため、今回は参加者を一般募集しないとのことでした。
ですので、「ぜひ、御参加ください。」と書くことができません。

◆SG会の課題図書◆
12月のSG会の課題図書。
『成功者が実践する「小さなコンセプト」』です。
まだ、読み始めたばかりですが、読みやすいです。
最初の話はソフトバンクの孫正義氏です。
さらっと書いてありますが、ためになります。
この先の人生に「希望」を感じている先生にはいい本になりますね。

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