【横山験也のちょっと一休み】№.3584

今年はどんな1年になるのでしょうか。
それがわかってしまったら、ちょっと人生はつまらないような気もします。
どうなるかわからないから、ちょいと大きめの夢を抱くことを楽しむことができます。

「いつかはクラウン」というコマーシャルが昔ありました。
「いつかは〇〇」と、今年も、少々大きめの夢を描いて、バリバリと前進したいと思っています。

今年は久しぶりに年頭からプログラミングを楽しんでいます。

これは、算数アプリの1本に登場するボタンです。
1から15までのボタンです。
普通は、1から10までとか、11から20までとか、もう少し区切りの良いところでボタンを作るのですが、ちょっと思うところがあり、このような形になっています。

気に入っているのは番号の下にラインを出しているところです。
こういうことは、以前のDirectorでは気が付かず、まったくやったことが無いのですが、今回のジャバスクリプトでは、これが簡単にできます。
簡単にできるので、試しにとラインを付けてみました。

すると、面白いもので、ハタとひらめくものが出てきます。
少しわかりやすくなるアイディアが浮かんでくるのです。それも自動的に。

教材作りが好きな人でしたら、誰でも体験していることと思いますが、こういうアイディアが出てくると、急に人生が楽しくなりますね。面白い!と大喜びをしている自分がいます。

プログラミングを楽しみながら、今年は野口芳宏先生の記念碑の事業をしっかり進めたいと思っています。