【横山験也のちょっと一休み】№.3437

久しぶりにSG会を、稲毛officeで楽しみました。

着席して自分のレポートを配ろうとしたら、明石先生から「みんな持っている」と一言あり少々びっくりしました。
各自が皆さんのレポートを印刷して持参する仕組みになっていたのです。そこを私は自分のレポートを人数分印刷して配るものと思い込んでいました。

どうしてこういうミスをしたのか、その原因は明らかで、白石さんから届くメールの誤読です。
どう誤読したのか気になり、家に帰りメールを読むと、
*稲毛事務所参加の方は、レポートと名簿を各自で印刷するか、PC、タブレットなどを持参ください。」と下線付きで記されています。
この「レポートと名簿を各自で印刷」とあるのを、「レポートを各自で印刷」と読み急ぎ、そこに、コロナ以前の慣例である「自分のレポートを人数分印刷し持参」がダブり、思い込みで理解していました。
キーワードは「名簿」です。名簿を人数分印刷することはあり得ないので、ここから自分のレポートの印刷ではないことがわかります。

SG会に参加すると、事務局を担ってくれてくれている白石さんと、修養の鉄人小路先生が良い光を放ってくれます。その光を感じ取れるのも一つの楽しみなのですが、今回は私がレポートを忘れるであろうと察してくれたのか、小路先生が一式プリントアウトしたものを持っており、それを手渡してくれました。何とできた先生なのだろうかと痛感しました。こういう先生にこそ校長先生の役職を担って活躍してほしいと思った次第です。

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