横山験也のちょっと一休み】№.3819
算数の話をしましょう。
1年生で「+」と「-」の記号を習います。
これ、いったいいつ頃から使われ始めたか、御存じですか。
そう問われたら、生成AIにちょいと質問をすれば、すぐに答えを教えてくれます。
1489年です。ドイツのヨハネス・ウイッドマンが著したことで広がりました。
1年生では「=」も学びます。
こちらもいつごろからと質問をすれば、すぐに教えてくれます。
1557年。イギリスのロバート・レコードです。
では、とばかりに、それを自分の頭に入れるにはどうしたらいいかと質問したら、1489年の情景を頭の中に入れることだと教えてくれました。
何ともご無体なお返事でした。
自分で記憶するということには力が及んでいません。
今の生成AIでは、その人にあった的確な記憶法はちょっと無理と感じます。
たまたま、私は日本人なので当時が戦国時代だったということで、ざっくりと把握すれば、少々頭に残りやすくなります。まあ、江戸時代の前に、+-ができてから、=ができたと、式の順番に誕生したとの把握をしておけば、これまた少し印象付きます。
こじ付けるとするならば、戦さで殺し合いをしていた戦国時代です。兵力などに+-があって、結果の=も生まれたというように思い浮かべるのもいいですね。ただ、日本ではこの記号は生まれませんでしたが。
これって、生成AIが言っていた情景ですね。今回の場合は、「こじ付け情景」がいいということになりそうです。
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この話は載っていませんが、下の3冊の本には、楽しいアイディア教材がたくさん載っています。
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