横山験也のちょっと一休み】№.2310

■JICEの方とミーティング■
ABEイニシアティブ(アフリカの若者のための産業人材育成イニシアティブ)に関係することで、JICE(日本国際協力センター)の方とミーティングを開きました。

ABEイニシアティブのプロジェクトで、1300人ものアフリカの若者が日本で留学しています。
早い段階で留学した若者が、勉強を終えてアフリカに戻りつつあり、その人数がすでに400人にもなっているとのことです。

帰国した若者たちが、ABEイニシアティブ帰国生ネットワーク「Kakehasi(架け橋)アフリカ」という組織をつくり、日本の企業とアフリカとの架け橋となる活動を開始しています。

とても素晴らしい話で、節々で感動しました。

さくら社はルワンダに向けてのJICAの取り組みを進めています。
ですので、Kakehasiアフリカのルワンダの若者とも、近いうちに交流をすることになると思います。

日本の企業にとって、アフリカはなかなか向き合いにくい大陸です。
そこには大きく3つの要因があると話してくれました。

1、遠い
2、情報が乏しい
3、信頼できる人材ないない

1は確かに遠いです。
でも行ってみると、慣れてくるので、さほどの遠さは感じなくなります。
これは、行くことによって解消されます。

2と3は、極めて難しいです。
わたしたちのプロジェクトには、ケニヤ在住の長沼氏・飯野氏がガッチリついてくれているので、クリアできています。

わたしたちは幸運に恵まれていますが、これからアフリカを!と考えている企業には、このKakehasiアフリカが強い応援団になってくれるはずです。

Kakehasiアフリカのありがたいところは、全員が英語で話せることです。
何しろ西アフリカはフランス語圏です。
日本人には敷居が高すぎます。
西アフリカに・・・と思っても、言葉の壁がとても高くそびえます。
さて困ったとなったとき、英語のできるKakehasiアフリカの若者たちが大きな力となってくれるでしょう。
また、その若者たちは、全員が日本政府のABEイニシアティブの審査を通ってきた若者です。
信頼度も高いです。

Kakehasiアフリカの設立により、アフリカへの日本企業の進出はこれから加速するのだろうなと思っています。

こういう素晴らしいお話を伺うことができ、良い一日となりました。

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