【横山験也のちょっと一休み】№.3243

「コロナが落ち着いたら、会って話しましょう!」
そんなメールのやり取りをするのですが、オミクロンは広がっています。
この先もon-lineがしっかり根付いて、on-lineで楽しむあれこれもどんどん広がっていくでしょう。

そんなことを思うと、on-lineの充実を少し進めたほうがいいなぁと感じ、まずはwebカメラを新しくすることを検討しました。
その時、手持ちのソニーのカメラが確かwebカメラとして使えたことを思い出し、接続をしてみたら、これが見事につながるではありませんか。

意外だったのは、ピントが私にあっているため、ごく自然に背景にボケがかかっています。カメラに顔を近づけると背景のボケは強くなり、後ろにそっくり返ると、背景のピントが少し弱くなります。
また、ズームが使えるので、顔の大きさの調整もできます。
「いいカメラだ!」と思ったのですが、接続ケーブルが30㎝ほどしかなく、顔を横からしか写せません。急ぎ、量販店で延長ケーブルを購入しました。
すると、今度はカメラの位置をディスプレイの後ろにセットしたくなります。ディスプレイの前では画面がよく見えなくなるからです。
どうするかしばし考えていたら、古い三脚があることを思い出し、それでなんとか形が整いました。

これで万全!
そう思っていたら、ズームに映っていた私が止まり、消えました。なんと、カメラのバッテリー切れです。
ケーブルで接続しているので、充電もされていると思っていたのですが、そうではなかったようです。

on-line環境は、なかなか奥が深いです。

関連記事: