【横山験也のちょっと一休み】№.2155

■国際開発ジャーナル社から取材を受けました■
昨年の暮れから、嬉しいことが続いています。
今回の国際開発ジャーナル社からの取材もその一つです。
わざわざ編集長がお越しくださり、1時間半もお話をさせていただきました。

記事はJICAの広報誌『mundi』の4月号に掲載される予定です。
『mundi』については、国際開発ジャーナル社のhpに記されています。
「国際協力に関心を持ち始めた一般市民の方々に向けて、開発途上国の人々の暮らしや、世界の様々な課題、日本の国際協力の取り組みなどを紹介しています。」とのことです。

その『mundi』にルワンダでの私たちの取り組みが記事として掲載されるのですから、とても嬉しいです。
4月号は4月1日に刊行されるそうです。
楽しみです。

この日は、映像の高橋氏とのミーティングもあったので、一緒にお蕎麦屋さんで夕飯をいただきました。
いろいろな話をするのですが、私はお酒や観光の話などがイマイチなので、自然、ルワンダの話になります。
これから進めていくくプロジェクトがきちんと進行したら、ルワンダでも映像を交えた教育開発を進めてみたいと思いました。
まだまだ未来のことなので、何がどうなるかは完全の未知数ですが、話すことで夢を広げていくのは、とてもいいことだと思っています。

また、別件で嬉しいニュースが入っています。
ルワンダでブートキャンプが開催される方向で話が進んでいるそうです。
昨年末に開催予定だったのですが、ルワンダ大学内の行事があり流れていました。
それが、再び開催の方向で進行しているそうです。

具体的に何をどう協力したらいいのか何もわかっていませんが、「ルワンダで算数ソフトが熱い!」ということは確かなようです。

写真はルワンダでの朝食。
ホテルでの朝食です。
パンがとてもおいしいので、朝から結構なボリュームでいただいていました。

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