【横山験也のちょっと一休み】№.2740

■ JICAルワンダのカレンダー3月 ■

3月になりました。
さくら社プロジェクトで、1月に渡航し2月に帰国をしたアイリンク社の松山氏が、お土産にJICAルワンダのカレンダーを持ってきてくれました。
紙が分厚いので結構重いです。
これを3本も運んでくれたので、その内の1本を家に持って帰り、飾りました。

3月は食事の光景です。写真を見ていると、私も仲間に入りたいなぁと思ってしまいます。
ただ言葉の壁があるので・・・

そんなことをルワンダプロジェクトでずっと思っていましたが、あの三宅貴久子先生が「ポケトークが良いよ」と笑顔で言っていたので、今度行く時には購入しようと思います。
なにしろ、グーグル翻訳にキニヤルワンダ語が出てきています。ポケトークにも・・・と淡い期待をしています。

ルワンダでのプロジェクトも後半に入りました。9月にはルワンダの先生方3名を日本に御招待します。その企画も着々と進んでいて、明日、ルワンダの教育局にお送りする書簡にサインをすることになっています。

ルワンダの記事を書いていると、自然と若い小学校の先生への期待が膨らんできます。算数や理科と言った世界共通の学習が大好きな先生が本気になって進んだら、世界的に貢献する先生が続々と出てくるのではないかと思えるからです。それが誰なのか分かりませんが、どこかで巡り合いたいですね。

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