2021年07月24日(土)10:32:09

オリンピックの開会式

【横山験也のちょっと一休み】№.3126

オリンピックの開会式を見ました。
1964年の東京オリンピックを小学校5年生の時に見ていたので、感慨無量です。

あの頃見た選手入場は、トラックを整然と歩いていました。揃って帽子を上にあげるなどして、これがオリンピックかと感動していました。
中学に入ると、4月5月の体育は行進練習。頭の中にはオリンピックの選手団が入っているので、かなりその気になって歩いたものでした。

時代は変わりました。
みんな手を振っています。踊り出す人もいました。
見ている人と心でつながろうとしている表れなのでしょう。
運動会の入場行進も手を振りながら、スマホで撮影しながらとなる日も来るのだろうなと思います。
真剣な競技。
togetherな入場。
良いですね。

知らない国や地域がたくさんありました。
そうして、最後の方にルワンダも入場です。
しっかり見ようと思っていたのですが、なぜか、短めでした。
それでも、ルワンダの選手団が歩いている姿を見ると、こみ上げるものがありました。

オリンピックと言えば、五輪のマークを使った漢字パズルも昔、はやりました。
秋の火でつながって、炭へ。
炭の何かでつながって、黒の輪へ。
そこから、また何かでつながって、緑の輪へ。
さらにつながって、赤の輪で秒となります。

このパズルは、最後の漢字が決まっているので、難度が少し高いです。
最後の漢字(赤輪)を書かない出題にすると、自由に答えられます。どんな答えにしたかを、互いに楽しむことができます。

漢字のパズルは載っていませんが、算数の授業が楽しくなるアイディアが下の2冊の本に、たくさん紹介されています。

 

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