【横山験也のちょっと一休み】№.3372
ルワンダへの最終渡航での話です。
ルワンダのキガリ空港に着き、ホテルの送迎バスに乗りました。
チェックインを済ませ、カギを頂き、自分の部屋に入りました。
泊まったホテルは、5年ほど前にも泊ったことがありました。
そのころは、毎日、ミネラルウォータが2本サービスされていたのですが、今回は1本で、サイズも小さくなっていました。
ホテルも大変なのだろうなと思い、夕飯時に雑貨屋へ行き、1.5リットルのボトルを2本購入しました。
これで、ルワンダでの活動中の水分は十分にOKとなりました。
初めてルワンダに行ったとき、水道の水は飲めないことを教えられました。
口に含むこともしない方がいいとのことで、歯を磨いた後のすすぎにもミネラルウォーターを使っていました。
また、食道などでミネラルウォーターを頼むときも、キャップを開けないままで出してもらうことが大事とも教わりました。
日本ではコップに入ってくる水に、疑いを持つ人はいません。
ビジネスホテルなどに泊まったときも、水道から出てくる水に心配をする人もいません。
ルワンダに行くと、安心して飲める水が豊富な日本の素晴らしさを痛感します。
写真は、飛行機を乗り換えたエチオピア空港でいただいたコカ・コーラです。
ノーシュガー。
そうと気が付いたのは、家に帰ってから写真を見てでした。
頂いているときは、普通のコーラと思って飲んでいました。
—
関連記事: