【横山験也のちょっと一休み】№.2534

■ ルワンダへ行ってきました。すごかったです! ■

半年ぶりにルワンダへ行ってきました。
1週間ほどのことですが、成果、成果,成果の連続でした。

羽田からドーハを経由して、キガリ(ルワンダの首都)に到着しました。
まだ、何もしていないところに、嬉しい一報が届きました。

ルワンダのニュースにさくら社の取り組みが載ったとのことです。
記事のタイトルです。
Japanese Firm Creates Software to Facilitate Mathematics Teaching


到着した翌日からは、スケージュールに従ってどんどんこなしていきました。

進行中の公立小学校での実証授業を視察しました。
熱気を帯びて実施されており、いたく感動しました。
今回は参観者が多数あり、また、報道からの授業取材の申し込みもあり、ルワンダで話題になっていることを感じました。

TAS2019では2年連続2回目のブース展開です。
ルワンダ以外の国からも、「さくら算数IM」に強い関心がありました。
もしかするともしかするかもしれません。

現地の企業との打ち合わせも充実し、願っていた企業がビジネスパートナーとなってくれました。
さらには公的な研究機関とも共同研究を進めることになりました。

途中、ルワンダで初めて虹を見ました。
とても大きな虹でした。

この虹のような輝く大きな広がりが、これから始まります。
まさに吉兆です!

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