【横山験也のちょっと一休み】№.2073

◆今日も宇佐美寛先生の『教師の文章』はアマゾンで快調でした。
256位でした。応援をして下さっている皆様のおかげと感謝しています。
とても、嬉しいです。

◆嬉しいことが意外にもニュースからも舞い込みました。
「チバニアン」です。
千葉県に住んでいるので、このニュース、嬉しいです。

日本国内はもとより、世界中から観光客が来るでしょうね。
しかし、私は地層を見ても何もわかりません。
それなりに観光地として作り上げてほしいです。

地層といえば、高校3年で地学を学習し、何とも面白勉強だと思っていました。
何しろ、天気予報や宇宙など空の上の方の勉強もあれば、化石やら地層など、地面の下もその領域に入っています。
高3で勉強をして、結構面白かったので、大学受験の理科は地学で受けました。
チャート式という参考書も楽しく読みました。

若い頃の興味がまだ少し残っているのでしょうね。
今回のチバニアンはとてもうれしいです。

地面を掘ることは無いのですが、論語などの古典が好きで、今も本棚から引っ張り出してきては、チラチラと読んでいます。地学を面白いと感じた血が論語にもつながっているように思えています。
日めくりの『教室論語』をさくら社から刊行できた時は、ジーンと来ました。
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