【横山験也のちょっと一休み】№.3332

今、俄かに、エチオピアが気になっています。
8月のルワンダ渡航で、初めてエチオピア経由でルワンダに入るからです。

ルワンダ渡航が始まったころ、スタッフの皆さんがルワンダにある「エチオピア料理店」へ案内してくれました。
ルワンダにいるのですから、「ルワンダ料理店」でいいのにと思ったのですが、「たまには珍しいお店へ」という皆さんの心遣いでGOとなりました。

注文がすみ待っていると、ご覧のような料理が出てきました。

名前を何といったのか、思い出せません。

皿の中央に円形に薄く広がっているのは、餃子の皮のようなもので、ふわふわしたスポンジ状の皮です。
これの円周あたりに各種おかずが乗っています。
この皮をちぎり、そこにおかずを好みで乗せて、丸めていただきます。

好みを乗せると言っても、どれがどんな味なのかわからないので、一つ一つ食べていきました。

食べてみると、美味しくもあり、そうでなくもあり、何とも奇妙な感じでした。エチオピアの人とは味覚に少々の差があると感じましたが、今こうして写真を見ると、「スモールサイズのを食べてみるのもいいなぁ」と思えています。

飛行機の乗り換えで、行きは4時間ほど待つので、エチオピアの珍しい食べ物があったら、それを食べてみたいと思います。

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